君の心に花束を
作品並びに人物紹介
このお話は、裏ページであらすじだけ載せていた「君の声」の続編を小説にしたものです。
小説にするため、裏ページの方のあらすじはリンクを外しました。
「君の声」は私が同人誌で出した「つくしんぼくらぶBOOK」で描いた漫画です。
現在も販売中のため、漫画の内容を出来るだけ隠して書いていきますので読んでいない
方には多少わかりにくい所が出てくるかもしれませんが、ご了承の上、お読み下さい。
よろしくお願いします。
今回書いてみようと思ったのはどうしてもあるワンシーンを書きたくて・・・。もしよければ
どこか、・・・当ててみて下さい(笑)・・・今度こそゆっくり書いていきます(汗)
このお話の本編に興味を持たれた方!本いかがっすか〜!(笑)
主な登場人物
(漫画本編の1年後という設定です)
(高田秀治) 32歳 サラリーマン 漫画の方では年齢設定をきちんとしていなかったので、今回決めました。 妻を亡くし現在は独身。ある特殊な能力を持っていたが現在はどうやら その力は消滅してしまったよう・・・。心に大きな傷を持っている。 ある事件をきっかけに一人の少女とめぐり会う。その少女が次に紹介する 「ゆず」・・・・「ゆず」からは「おじさん」と呼ばれている。 |
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(佐伯ゆず) 19歳 現在は秀治の家に居候。 童顔でどう見ても19歳には見えない少女(?) 天涯孤独の身の上。頑張り屋さん。秀治同様心に傷を持つ。 その上事件が原因で新たな傷が増えた様子。 秀治のことがとても好きだったりする。髪を少し長くしました! |
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(チロ) 年齢不詳 本編ではゆずが面倒をみていた野良犬。 現在はなんと!秀治の家で飼われている。しかも座敷犬!! 大出世である! |
その他 (高田由理香)・・・秀治の亡くなった妻。
では。本編へどうぞ!